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SunpapaFactory
サンパパ工房
《電話・FAXによる注文・お問合せ》
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〒061-2283 札幌市南区藤野3条7丁目5-7
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その他
主翼取付部
①胴体側、翼取付部の製作に入る前に、水平尾翼を
ラダーと垂直になるように「FS16」×2を介して3×30mmビスで固定します。
主翼取付部を「F4」「F5」「FS18」「FS17×2」を挟んで「FS3」を尾翼との捻じれに注意して接着します。「カンザシ用アルミパイプ」を「FS3」に通し「FS12」×「FS13」でカンザシパイプを挟み、マイクロバルーンを混ぜ合せたエポキシ接着剤を充填して固定します。「FS15×2」「FS14」のバルサを接着後、
「FS11」「FS16」を接着します。




②左右の主翼「W1」に「W0」を嚙まし主翼止め用のヒートンをねじ込み6mmカーボンカンザシを介して
胴体に密着するように、主翼ストッパー「ST2」で両翼にテンションをかけます。その時、「W1」と「W0」との隙間はバルサを薄くスライスしたものを充填(上面、下面とも)して、瞬間接着剤で接着しますが、胴体側「FS3」に瞬間接着剤が付着しないように注意をはらいます。上下はみ出したバルサをきれいにサンデイングして完成です。
※主翼ストッパー「ST2」は前後2枚あるので、調整後、前後分かるように印を付けておきます。
③続いて、アルミ支柱(軸間426mm)にジュラコンをビスで固定したものを主翼に差込み、同時に胴体側の支柱受け(ジュラルミン)もボルトで固定し、尾翼側から見てラダー・水平尾翼・主翼が正確にセットされていることを確認後、ジュラコンをエポキシ接着剤で固定します。FRPのノーズコーンを仮止めし、胴体とのすり合わせも済ませておきます。





④生地完成なので、パイロットに試乗してもらいました。フルスケールのパイロットが余裕で入ります。
バッテリーは何処に積むの?
股間に収めると、ぴったりです。
キャノピーはマグネットで固定されます。
以上でマニュアルの記事は終了しますが、
設計図等、その他、分からないことがありましたら下記まで連絡ください。
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