top of page
  • White Facebook Icon
  • White Instagram Icon

Hols der Teufel (伊東式B-2型) 1/7.5  
全長850mm 主翼 1.7m 37d㎡ 
全備重量950g~(モーター仕様)

IMG_1873.JPG
IMG_1095 (1).JPG
IMG_1877.JPG
解説(AIRWORKS)HPより抜粋
 Hols-der-Teufelとはドイツ語のスラングで、「悪魔のしわざ」である。アレキサンダー・リピッシュによる原型機誕生は1923年である。このときスウェーデンの練習生が2人、練習費不足を補うためワークショップで働いていた。作業に失敗すると自国語でDjaevlar Anammaと悪態をついた。それ何? へぇ、Devil take itか、というわけで、本機には「悪魔のしわざ」が定着したのであった。
 リッピッシュ・バージョンは1928年にハンス・ヤコブスによって改良され、製造図面等も出版され、ドイツおよび周辺国の当時の主流練習機となった。撮影したVGC Rallyでは航空機曳航も、専用ウィンチによる曳航も、バンジー・ローンチも行われていた。標高100m以上はある「丘の上」にどうやって運ぶのかと興味を持っていると、ゴム索要員が待つ山頂には、ウィンチで上がって、自らちょこんと着陸したのであった。
​キット販売開始
IMG_1100.JPG
bottom of page